軽乗用車脱輪 家族4人重軽傷

南あわじの県道
 20日午後2時30分頃、南あわじ市伊加利の県道で、同市阿那賀の大工竹谷英晃さん(33)運転の軽乗用車が、道路右側の側溝(幅70センチ)に脱輪し、そのまま約3メートル進んで止まった。この事故で、竹谷さんと同乗していた妻(27)が鎖骨骨折、長女(5)が足の骨を折る重傷、長男(6)が軽傷を負った。南あわじ署によると、4人とも病院に運ばれ、命に別条はないという。現場は片側1車線の直線道路。

(2010年6月21日 読売新聞)

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