千葉県船橋市でグレーチング蓋と呼ばれる鉄製の道路側溝用の蓋が相次いでなくなる窃盗被害が20日までに3件相次ぎ、計29枚が盗まれたことが分かった。被害額は計33万2503円という。
市によると11日午前9時ごろ、東船橋の市道で10枚がなくなっているのに市民が気づいた。14日午前10時ごろには夏見の市道で9枚、20日午前8時半ごろには駿河台の市道で10枚がないのに市民が気づいた。市は船橋署に盗難の被害届を出した。
市内では3月6日にも、今回の現場に近い飯山満(はさま)町で3枚が盗まれている。
河内長野駅前ペデストリアンデッキのカバープレートとグレーチングの防滑加工を下記のとおり行いました。
2013年3月22日~23日
もともと滑るという事で、滑り止めテープが貼られていましたが、駅とショピングモールを繋ぐペデストリアンデッキなので、多くの歩行者が通行されており、耐久性に乏しいテープは、殆んど擦り切れたり剥がれていて大変危険な状態でした。
施工前
今回の施工は関東方面で多くの実績があり、防滑性能・耐久性共に評判の良いマルチグリップラージエリアESを使用しました。
使用材料
このマルチグリップラージエリアESの良い所は防滑性能・耐久性は勿論のこと、短時間で規制を解除できるという点です。
(今回の施工時は気温15℃で、3時間で規制解除しました。)
施工状況
完了
手前が施工部分・奥が未施工部分
凄く良い製品なので、これからは当社も積極的に取り入れていこうと思います。
マルチグリップカタログページ http://www.horiko.jp/shop/multigrip//img/2013multigrip.pdf
これでここを通行されるは、雨の日でも安心して歩行して頂けます。
よかった、よかった(笑
倒事故撲滅!!防滑施工の重要性