側溝ふた盗難:豊田で被害100枚超える 総額139万円相当 /愛知

10月7日12時3分配信 毎日新聞

 豊田市は6日、市南部で今年7月以降、市管理の道路の側溝用ふたが盗まれる被害が相次ぎ、被害枚数は100枚を超えたと発表した。被害件数は12件105枚に上り、総額139万円相当になる。
 同市若林東町と畝部西町の市道で6日、地域住民が道路側溝用のふた6枚、計約5万円相当が盗まれているのに気付き、市に連絡した。ふたは鋼鉄製で、縦約40センチ、横約50センチ、重さ17キロ。コンクリート製のふたを設置し、復旧した。
 岡崎市でも6月から同様の盗難が相次いでいるという。【丸林康樹】

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