アスファルトのすき間に「ど根性ウリ」

養老町船附の豆類製品の製造直売店「豆富村」で、作業場のアスファルトと側溝のすき間からウリが芽を出し、関係者を驚かせている。最近は黄色い花も咲かせた。

 作業場では、7月上旬ごろ、ウリのかす漬けを作るため加工作業をしており、その際、アスファルトの小さなすき間に流れ出た種が芽を出したらしい。

 芽を出したのは作業場の3カ所。小さな実が付いているのも確認でき、経営者の中村文子さんは「収穫が楽しみ。大きく育って」と笑顔を浮かべていた。

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