新庄市消防団の50代の男性分団長が、飲酒運転の疑いで新庄署に事情聴取されていることが、29日分かった。
消防団事務局を担当する市の五十嵐正臣環境課長によると、分団長は11日夜から12日午前1時過ぎまで自宅で飲酒。12日早朝、軽トラックで田んぼに向かう途中、農道で側溝に脱輪し、歩いて自宅に戻ったが玄関先で倒れた。住民から通報を受けた救急隊員が酒のにおいを感じたため警察に通報、飲酒運転に相当するアルコール量が検知されたという。【米川康】
新庄市消防団の50代の男性分団長が、飲酒運転の疑いで新庄署に事情聴取されていることが、29日分かった。
消防団事務局を担当する市の五十嵐正臣環境課長によると、分団長は11日夜から12日午前1時過ぎまで自宅で飲酒。12日早朝、軽トラックで田んぼに向かう途中、農道で側溝に脱輪し、歩いて自宅に戻ったが玄関先で倒れた。住民から通報を受けた救急隊員が酒のにおいを感じたため警察に通報、飲酒運転に相当するアルコール量が検知されたという。【米川康】