汚泥を側溝に廃棄 容疑の男逮捕 栃木

栃木県警足利署は19日、廃棄物処理法違反の疑いで、同県足利市朝倉町、道路工事業、亀井孝治容疑者(59)を逮捕した。容疑を認めている。

 同署の調べによると、亀井容疑者は3月13日、同市借宿町の市道にある側溝の集水升に、道路工事で発生したドラム缶1本分の汚泥を捨てた疑いが持たれている。

 捨てるところを見た通行人が車のナンバーを記憶しており、亀井容疑者が浮上した。亀井容疑者は「これまでも川などに汚泥を捨てていた」と話している。

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